ネット小説やケータイ小説にはボーイズラブや二次小説、CP小説など
様々なジャンルがあります。
小説を無料でダウンロードできる世の中になりましたね。紙媒体ではないので、ゴミも出なくて地球環境にいいかしら、と思ったらそうではなくてネット小説はダウンロードしてエプソンやキヤノンのプリンターでプリントアウトするんですね。コミックや官能小説もダウンロードできるし、メールマガジンでも小説のジャンルがあります。ネットで読む小説は、自分も参加できる、続きを書くことができるサイトもありますし、また主人公の名前を自分の名前に変えて、恋人の名前を自分が思っている人の名前に変えたりできるそうで、ドリーム小説とかドリー夢小説と呼ばれています。恋愛小説はハーレークイーンが有名でしたが、今人気はネット恋愛小説や携帯で読める恋愛小説もあります。ネットで小説を書きたい人のためには、携帯ビジネス学院があります。携帯小説作家養成科には通学講座と通信講座があります。ケータイ小説作家、ライトノベルス作家、小説家、フリーライター、雑誌ライターを養成しています。近頃は小説を書きたい人が増えていますね。アミューズメントメディア総合学院には、ノベルス学科があります。卒業生に雨木シュウスケさん、上月司さん始め、野島けんじさん、田代裕彦さん、ひびき遊さん、ハセガワケイスケさん、近藤信義さん、安曽了さん、諸星崇さん、氷上慧一さん、紙吹みつ葉さん、片山奈保子さんなど、既に本を出版している人も多いです。
カップリング小説(CP小説)は、自分の書いた小説の登場人物同士をカップリングして書くもので同人誌などに多い形態です。BL小説というジャンルがあります。BLはボーイズラブの略で、男性同士の同性愛をテーマにした女性向けの小説です。10代の少年(特に美少年)同士の間での恋愛を指す言葉で、BL小説家出身で有名な漫画家に茶屋町勝呂(ちゃやまちすぐろ)がいます。ボーイズラブと似た言葉に少年愛・ショタコン・やおい・JUNE(薔薇)などがあります。なお、JUNE(ジュネ)はマガジン・マガジンが発行していた女性向けの男性同性愛をテーマとした漫画と小説の雑誌です。中島梓が「小説道場」を連載してプロ作家を、多数世に送り出しました。今まで男性向け雑誌だったものが規制の強化で売れなくなり、その代わりに台頭してきたのがボーイズラブレーベルです。主なBL小説誌に小説アクア(オークラ出版)、小説キャラ(徳間書店)、シャレード(二見書房)、小説ショコラ(心交社)、小説ディアプラス、(新書館)、小説花丸(白泉社)、小説b-Boy(リブレ出版)、小説リンクス(幻冬舎)があります。二次小説というジャンルもあるようです。「花より男子」の4人組、道明寺司、花沢類、西門総二郎、美作あきらや牧野つくしを主人公にした創作もネット上にありました。「オンライン小説ランキング」では人気小説をチェックできます。
小説ストーリーテラーというサイトがあります。巨大小説サイトのひとつで、二次小説サイトですが、寧ろ交流サイトになっています。コンテストもあって、サイト内の最も優秀と思われる作品に投票する仕組みがあります。ちなみに、二次小説と言うのは原作のある作品から原作とは違ったストーリーに仕上げる小説ですが、この二次小説も人気で、アニメ二次創作小説、ゲーム二次創作小説、漫画二次創作小説などのジャンルも生まれていて、主にアマチュアの書き手が多数存在します。ネットには以前から「小説投稿サイト」があり、トータルクリエーターズ・小説投稿238・作家でごはん・アリの穴等のサイトがオンライン小説を発表していました。オンライン小説は、一般の書籍と同じ様に色んなジャンルがあり、ライトノベル系や純文学系、それにボーイズラブ系も存在してWEB小説コンテストなども行われ、質の良い小説は出版社によって書籍になることもあります。芥川賞受賞作家川上弘美もこのようなサイトから生まれた作家ですね。「電車男」も2チャンネルから生まれた小説(?)ですが、この話は、ハンドルネーム電車男さんが電車の中で助けたことで知り合った「エルメスさん」との恋の行方を2chに投稿し、それを読んだ2chの住民達が応援投稿を続けて生まれたものです。2005年刊行のChaco作「天使がくれたもの」が大ヒットしてから、売れそうなケータイ(携帯)小説を出版する出版社が増えています。魔法のiらんど文庫という文庫レーベルがありますが、これは携帯電話向けフリーウェブサイトの提供スペースである魔法のiらんどに投稿したケータイ小説の中で人気が高い作品を出版するものです。今後も紙媒体以上に携帯やパソコン媒体での小説は増えていくと思われます。